Nino Rota


Nino Rota
Dec.3.1911 - Apr.10.1979


ミラノ出身、7歳で作曲を始め11歳で最初のオラトリオを作曲、「20世紀のモーツァルト!!」とか、「モーツァルトにライバル出現!」とかマスコミが騒いだほどの天才少年。11歳でミラノ音楽院に入学、14歳でサンタ・チェチーリア音楽院に入学、17歳で終了!!(普通入学試験の追い込みに入る年齢だろう。。。)19歳でフィラデルフィアのカーチス音楽院に留学、ここでフリッツ・ライナーに指揮を学ぶ、さらに帰国後、ミラノ大学で文学と哲学を専攻・・・。(何年学生やってたんですかね。。。)我国では映画音楽の作曲家としてしか知られていないようですが、本国では20世紀の最も偉大な作曲家の一人として有名です。その輝かしい経歴と偉大な才能を持ちながら、堅苦しくなくなんとも親しみやすい庶民感覚の映画音楽を書いてきました。ゴッドファーザーPart Ⅱでアカデミー劇音楽賞受賞。

Il Brigante
CAM CMS 30 031

CAMが発売した最初のLPです。なんだけどなして「031」から始まったんだぁ?
まあ、それはともかく楽譜、音源管理からスタートした会社なのに結構管理はいいかげんだったようで。。。このマスターも行方不明のようです。モリコーネ専門レーベルの米ケルベロスがこのLPの再発を行いましたが本作品のものと思い(CAMもそう思ってたんでしょうが・・・。)取り寄せたマスターは全然違う映画のサントラだったということが後に判明いたしました。↓米盤はなんのサントラか不明な??のものです。CAMは未発売、再発売シリーズを何回も企画していますが、結局お蔵入り、がほとんどですが、こうなってくると・・・、いざ探したらありませんでした・・・、ということで出せないんじゃぁ・・・、などと疑ってみたくなるねぇ。。。
Back
Otto e Mezzo
CAM CMS 30 054

フェリーニの8 1/2
フェリーニの幼少の頃のトラウマやよき想い出と新作のアイデアに行き詰って苦悩する映画監督(まさに自分自身!)の悪夢とが入り混じるちょっと変わった自伝映画。正統派からはフェリーニ、ロータの最高傑作!と評価されること多い名画、名盤です。エンディングに流れる「8 1/2のマーチ」は必聴の名曲♪
なおですがぁ・・・、「CAM MAG10 004」で再発売されていますがそちらはシングル・ジャケットです!注意!
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Giulietta degli Spiriti
CAM CDR 33 2

魂のジュリエッタ
フェリーニ初のカラー作品、よく言うと絢爛豪華な色彩絵巻、普通に言うとグロテスクな色の洪水の始まり。この辺りから指揮がフランコ・フェルラーラからカルロ・サヴィーナに変わります。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Il Casanova di Federico Fellini
CAM SAG 9075

カサノバ
ジャコモ・カサノヴァの「回想録」フェリーニ解釈。ちょっとオペラチックな(実際劇中オペラのシーンの曲)「Il Duca di Wurtenberg」が聞き物♪ムル的にはフェリーニのベストです。
有名な話ですがぁ・・・、パゾリーニの「ソドムの市」なんかと一緒にフィルムが盗難にあったそうで。で、その部分の取り直しもせんかったそうで一部のエピソードが幻になってるのがなんとも残念。。。
Back
Prova d' Orchestora
CAM SAG 9096

オーケストラ・リハーサル
フィルム録音で構成、フェリーニのナレーションとロータのピアノ演奏が収録されているのは貴重。残念なことにフェリーニ、ロータの最後のコラボとなってしまいました。
Back
Film d' Amore e d' Anarchia
Cinevox CIA 5052

愛とアナーキーの映画
監督リナ・ウエルトミューラー、主演ジャンカルロ・ジャンニーニ、マリアンジェラ・メラート。ジャンニーニはカンヌ映画祭で主演男優賞受賞。音楽はほとんどが歌曲という異色作。
Back
Fortunella
Cometa CMT 1017 31

聴いてビックリ!!ゴッドファーザーの原曲した!!さて「Fortunella(金柑)」ってなんかスラングなんですかね??金柑なんて映画タイトル意味が判らん??本当に金柑畑の物語だったりして。。。
Back
La Rinuncia
Intermezzo IM 008

ローマ法王の即位のドラマのようです。監督アンソニー・ハーヴェイ、主演ピーター・フィンチ、リヴ・ウイルマン。荘厳な音楽が流れます。「太陽がいっぱい」と「ゴッドファーザー」しか知らない人が聞いたら腰抜かすと思います。
Back
La Dolce Vita
RCA RAL 7

甘い生活
「フェリーニの8 1/2」と並ぶ映画史上の金字塔として永遠に語られるであろう名作。ロータ自身も最も気に入っている作品のひとつだそう。しかしそれ程の名盤ながら伊太利亜でも亜米利加でもじきに廃盤となり長らく入手困難だったときがあります。一般的にカルロ・サヴィーナが指揮をしているとされていますが、タイトル・バックのクレジットではフランコ・フェルラーラ指揮となっておりました。このオリジナル・伊太利亜盤は大変、大変、大変レアです。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Rocco e i Suoi Fratelli
RCA LPM 10286

若者のすべて
伊太利亜では公式には公開当時はチタヌス・レーベルからシングル盤のみが発売され、LP化は’80年に廉価盤シリーズの1枚として出されたのが最初となっております。しかし、実はこのNo.で企画され見本盤だけ少数製作されました。伊太利亜ではこういうことが時々起こり世界中のコレクターが血眼になってその僅かなレコードを探しております。これもそのうちの一枚です。レアなんてレベルじゃないほどの稀少盤!
Back
Boccaccio '70
RCA PML 10308

ボッカチオ’70
↓米RCA盤には未収録のマリオ・モニチェリのエピソードも含む。その部分のピエロ・ウミリアーニの3曲が追加されています!ヴィットリオ・デ・シーカのエピソードの6曲はアルマンド・トロヴァヨーリの作曲。このエピソードのソフィア・ローレンとノラ・オルランディの主題歌も収録♪
初版のトリプルジャケット盤は非常にレア!
Back
Inside
トリプルジャケット仕様。
主演のアニタ・エクバーグ、ソフィア・ローレン、マリア・ソリナス、ロミー・シュナイダーの大きなお写真!
Il Gattopardo
Titanus TMS 1004

山猫
B面は舞踏会のシーンの音楽集なので劇音楽はA面のみといっていいかと。交響曲「山猫」、やっぱりこれは完全盤が出て欲しい!じっくり聴きたい♪
Back
Il Bidone
Giulietta degli Spiriti
CAM 500 001 : 2LPs
France


魂のジュリエッタ
仏蘭西CAMが企画した2枚組みサントラ・シリーズですが、この後モリコーネの「さらば美しき人」「別れ」の2枚組みが出ただけでズッコケました。。。「崖」は初LP化です。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Nino Rota Inedits
GM 803 030
France

Otto e Mezzo
Boccacio '70
Spara Forte, piu Forte... Non Capisco!
Il Giornalino di Gian Burrasca

フェリーニの8 1/2 / ボッカチオ’70 / 夢見るアルベルト / ジャン・ブラスカの日記
「Inedits」ということで既発売のアルバム、シングル未収録を中心に構成。特に「8 1/2のマーチ」のヴァージョン違いは貴重かと。
Back
Romeo & Juliet
Capitol ST 400
U.S.A.

ロミオとジュリエット
「太陽がいっぱい」「ゴッドファーザー」と共にロータのベスト・スリーなんじゃないでしょうか、我国では。ただしこの「ロミオとジュリエット」はロータ自身もお気に入りだったようです。やれやれ・・・。日本ではフィルム録音のセリフ中心盤しか発売されませんでしたが、亜米利加では音楽のみ盤も発売されました。写真は音楽盤です。
Back
Il Brigante
Cerberus CST 0204
U.S.A.

なんのサントラなのかなぁ???
Back
Accadde al Penitenziario Side-A 6cues
Un Eroe dei Nostri Tempi Side-B 8cues
Cerberus CST 0205
U.S.A.

/ 現代の英雄
A面「Accadde al Penitenziario」はジョルジオ・ビアンキ監督、アルベルト・ソルディ主演の刑務所を舞台にしたコメディのようです。
B面「現代の英雄」は監督マリオ・モニチェリ、主演アルベルト・ソルディ。
Back
War and Pease
Columbia CL 930
U.S.A.

戦争と平和
超大作にふさわしい壮大なスケールの音楽♪LP発売は亜米利加だけだったようです。旧蘇連(ソヴェト連邦)が国家威信をかけて製作した「ソ連版・戦争と平和」と見比べてみたいのですが・・・、あちらはあまりにもあまりにもあまりにも長くて未だに見ていません。。。
Back
I Clowns
Columbia S 30772
U.S.A.

フェリーニの道化師
TV用映画。サーカス大好きフェリーニが斜陽産業化するサーカスへのオマージュとして捧げた作品。フィルム録音で組曲風に編集した物。
なおこの米盤のみラスト・シーンに流れたトランペット・ソロ「ひき潮」が収録されています。
Back
Hurricane
Elektra 5E 504
U.S.A.

ハリケーン
これがロータの遺作となりました。。。指揮はリチャード・ロドニー・ベネットの作品を多く担当しているマーカス・ドッズ。
Back
Waterloo
Paramount PAS 6003
U.S.A.

ワーテルロー
蘇連(ソヴェト連邦)版「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチュクが監督した「戦争と平和・2」的映画。伊太利亜、ソ連合作映画なのかな?ドラマチックに鳴り響くタイトル曲は迫力あって聞き応えがあります。これはブルーノ・ニコライが指揮したことによる功績大ですね。しかしロータ、ニコライのコラボはこれ一作のみでした。ちなみに表ジャケットには「作曲指揮ニーノ・ロータ」と間違って表記されています。裏側はちゃんと「指揮ブルーノ・ニコライ」となっているのが笑える。
Back
La Dolce Vita
RCA FSO 1
U.S.A.

甘い生活
亜米利加盤です。伊太利亜盤とちょっと編集違い、ステレオ録音です。伊太利亜盤はモノラルのみ。
Back
Rocco e i Suoi Fratelli
RCA FSO 2
U.S.A.

若者のすべて
伊太利亜盤と同内容、ただしステレオ録音。さて、ルキノ・ヴィスコンティ監督はイニシャルが同じ、ということでルイ・ヴィトンが大好きだったそうで撮影現場にもいくつものルイ・ヴィトンのバッグやトランクを持ち込んでたそうですが、それを見た出演者の一人アラン・ドロンが「さすがヴィスコンティ監督はスゴイ!自分のイニシャルで鞄を作らせたんだ!」と言ったそうです。。。(有名なお話。)仏蘭西人のドロンが知らなかったぐらい当時は上流階級御用達だったようですが・・・、今は地に落ちましたねぇ。ちなみにムルのご主人も「仏蘭西本店の顧客リストに載っているんだゾ!」と自慢しているらしいです。。。
Back
Music and Songs from Italian Films of International Fame
RCA FSO 4
U.S.A.

La Dolce Vita
Fantasmi a Roma
Rocco e i Suoi Fratelli

全曲サントラのコンピ盤。他にアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ「生きる歓び」「ローマ・オリンピック1960」「タヒチの誘惑」カルロ・ルスティケリ「わらの男」「刑事」「ゼロ地帯」ジョヴァンニ・フスコ「情事」ブルーノ・マルティーノ「伯父さんは吸血鬼」アレッサンドロ・チコニーニ「Il Giudizio Universale」を収録。
Back
Boccaccio '70
RCA FSO 5
U.S.A.

ボッカチオ’70
フェリーニ、ヴィスコンティ、デ・シーカの3人の監督によるオムニバス映画。ただしオリジナル・伊太利亜版ではマリオ・モニチェリのエピソードを含む4本立てでした。この中ではヴィットリオ・デ・シーカのエピソードはアルマンド・トロヴァヨーリの音楽です。A面はトロヴァヨーリの音楽で7曲収録。B面がロータで5曲収録。ロータはここで子供のコーラスを使った楽しい音楽を書いています♪この「RCA International」というシリーズはオリジナルの伊太利亜盤ではモノラルのみの発売だった物がステレオが先行していたア亜米利加ではステレオ録音で発売されました。(モノラルでも同時発売されました。)
Back
The Taming of the Shrew
RCA VDM 117
U.S.A.

じゃじゃ馬ならし
フランコ・ゼッフィレリ監督とのコラボは次回作「ロミオとジュリエット」で大ヒットを飛ばす。リズとバートン映画じゃ一番マイナーじゃないかと。ただしこれはフィルム録音なのでお二人のセリフがたっぷり聞けます。今日ではこの手のフィルム録音盤は権利がややこしくなってほとんど出せなくなりましたね。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Fellini Satyricon
U.A. UAS 5208
U.S.A.

サテリコン
「ペトロニウスのサチュリコン」より。フェリーニが初めて原作を既製の書物から取った映画。ですが「フェリーニのサテリコン」となってるように背景と登場人物を借りただけと言っていいぐらい完全にフェリーニの世界が展開します。琴や日本音階が使われた音楽や読経を模したようなコーラスが画面に絶妙にハマってました。ロータの音楽中最も意欲作であり、異色作であります。
Back
Fellini's Roma
U.A. UA LA 052F
U.S.A.

フェリーニのローマ
特にストーリーというものはなくフェリーニが感じたままの「ローマ」といった映画でした。圧巻は「教会のファッション・ショー」のエピソード、常にローマン・カトリックと敵対してきたフェリーニの痛烈な皮肉が利いています。そのシーンのロータの音楽が本アルバムのハイライトですね。
Back
Il Gattopardo
Varès Sarabande STV 81190
U.S.A.

山猫
公開当時発売されたLP↑に未収録だった4曲を加えた増強盤。完全盤というのはちょっとだなぁ・・・、なので。
交響曲「山猫」ってやつが欲しい!というヴィスコンティに書きかけてほったらかしにしておいた交響曲の一節をピアノで弾いたら「それだ!」と気に入ったそうで。おかげでやりかけのお仕事も完成♪
Back
Sunset Sunrise
Cine Disc M 3001
Japan

陽は沈み 陽は昇る
なんと日本映画にもロータは音楽を書いています!!ローズマリー・デクスター、大林丈史、小川ローザ主演。ジーノ・マリヌッツィオ・ジュニア指揮ローマ・フィルハーモニー管弦楽団演奏、これだけで予算オーバーだったんじゃ?
さて、この映画、スタッフは当初フランシス・レイに依頼したところ断られてしまいダメもとでロータに頼んだら・・・、なんと!!OKが出たそうです。一応頼んでみるもんだなぁ・・・、と思ったでしょうねぇ・・・。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
ダブルジャケット・サイズのポスター付き。
Sunset Sunrise
TAM YX 4015
Japan

陽は沈み 陽は昇る
内容、編集違いで2枚のLPが発売されました。この東宝レコードTAM盤の方がより珍しいと思います。日本盤は多くの方が持っていたり、ご存知だったりするでしょうから当蓄音館は基本的に展示してきませんでしたがこれは展示したほうがよいかな、と判断したので。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
こちらもポスター付き。
Nino Rota Live in Japan
Disco Mate DSP 2001-2 : 2LPs
Japan

ニーノ・ロータ ライヴ・イン・ジャパン
1976年3月21日東京厚生年金会館大ホールでのライヴ録音、演奏新日本フィルハーモニー交響楽団。なんと巨匠ロータは来日公演を行いました。しかしながら日本の主催者のあまりのあまりのあまりの無知さからそのライヴは巨匠ロータにとって不本意だったと思います。主催者は「映画音楽の夕べ」といったものを期待したようだったので。とはいえ、ロータの肉声スピーチや「若者のすべて」「陽は沈み 陽は昇る」のロータのピアノ演奏、フェリーニ作品の組曲「フェリーニのサーカス」日本のオマージュ「富士山を見て」といった注目すべき曲もあるので、まあ、よし、としましょうね。
Back
Inside
ダブルジャケット仕様。
Mambo
RCA A 10 V 003 : 10"LP

マンボ
資料によると共同作曲者としてラヴァニーノの名前も併記されております。(豪華だな・・・。)またこのレコード自体はロータのディスコ・グラフィに必ず載っていますが、レコード、レーベルどこにもロータのクレジットはありません。音楽家のクレジットとしては「ベルナルド・ノリエガ “Bernard Noriega”」という名前のみが記載されています??シルヴァーナ・マンガーノの歌曲と劇音楽。
Back
Ragazzo di Borgata
CAM AMP 175 : 2cues

Lo Scoparo
Ragazzo di Borgata

1976年の作品、監督ジュリオ・パラディージ、主演ステファーノ・アルクゥイーラ、エンニオ・パノセッティ、リタ・トゥッシンガム・・・。リタしか知らんぞ・・・?詳細不明、シングルのみ発売の貴重盤。
Back
Il Maestro di Vigevano
HMV 7EMQ 279 : 4cues

Twist delle Scarpe
I Sogni del Maestro - La Scuola
Fox delle Scarpe
Tango del Direttore

1963年の作品、詳細不明??「Orchestra Diretta da Nino Rota」との記載がありますが本当かな???ロータはサントラに関しては指揮は人任せというのがほとんどなので。超レア盤!
Back
Le Notti di Cabiria
Pathe EA 156 : 8cues
France

Cabiria / Lla Ri' Lli Ra' / Mambo di Cabiria / Le Notti di Cabiria
Le Notti di Cabiria / Cabiria / Lli Ri' Lli Ra' / Cabiria

カビリアの夜
曲目表記は8曲になってますが組曲状に編集されていて曲間のミゾもない事実上の2曲収録のシングルって感じ。指揮フランコ・フェルラーラ。
Back
Plein Soleil
Versailles 90 M 312 : 5cues
France

Generique
Via Veneto
Le Baiser
Theme de Marge
Final

太陽がいっぱい
「ザ・映画音楽」と言っていいくらい映画音楽のスタンダード中のスタンダード。しかしながら公開当時サントラが一時的に発売された後は長期にわたって入手困難でした。マスター行方不明と言われていましたが昨年奇跡的に発見され完全盤CDが発売されました。さて、この作品はロータご本人はお嫌いだったそうで、話題に振ると不機嫌になったそうです。センチメンタルな曲想はお嫌いらしい。。。指揮はジャック・メテエン。
Back
Il Bidone
Vogue EPL 7 222 : 1cue (Suite)
France


公開当時発売されたのはこのシングルのみでした。後に発売されたLP中の1曲ではなく組曲風に編集したものでこのシングルでしか聞けません。指揮はフランコ・フェルラーラ。片面はアレッサンドロ・チコニーニの「殿方ごろし」を収録。