Spaghetti Westans LP made in Italy part 1.


伊太利亜盤のレーベルのアルファベット順で(ARC)から(CAM)までで〜す。 ムル

Il Ritorno di Ringo
ARC SA 7
Ennio Morricone

続・荒野の1ドル銀貨
フィルム録音によるドラマチックハイライト集。マウリッツィオ・グラーフの主題歌はトップとエンディングと2曲収録。風の音がイイムードだねぇ〜♪(劇中歌も収録)所々にリカルド・クッチョーラのナレーションが入ります。状況を補足、説明してるのでしょうが全〜然判らん。。。
伊太利亜盤シングルはミュージック・マスターから作られてるけど日本盤のシングルはこのLPから作られてるね。
Back
Ciccio Perdona... Io No !
Ariete ARLP 282
Roberto Pregadio

Arieteのノン・コマーシャル・プロモ盤シリーズの一枚。主題歌は未収録。この作品のアルバムだとほとんど知られてないみたい〜。
Back
Il Pistolero dell' Ave Maria
Ariete ARLP 284
Roberto Pregadio : Franco Micalizzi

アヴェ・マリアのガンマン
Arieteのノン・コマーシャル・プロモ・シリーズの一枚。色違いで製作。
CDで再発されました。名盤なりぃ〜!
Back
Lo Chiamavano Trinita'...
Ariete ARL 2011
Franco Micalizzi

花と夕陽とライフルと... 風来坊
何故か世界中で大ヒット。我国が唯一の例外のよう。以後、ドタバタ系マカロニが大量生産される。。。チャップリン等のコメディは万国共通で笑えたけど、このシリーズのギャグは判りずらいところがある。「今、笑っておいたほうがよかったのかな・・・。」みたいな。。。まあ、とにかくこの作品のおかげでマカロニ・ウエスタンは道を踏み外したな、とムルは思ふ。。。誰がなんと言おうと!
Back
Un Esercito di 5 Uomini
Ariete ARL 2009
Ennio Morricone

五人の軍隊
「スパイ大作戦」のピーター・グレーヴスと丹波哲郎が主演で大いに話題となる。セリフ覚えないことで有名らしい丹波先生もこれは楽だったでしょう。無口な武道の達人・・・、ということでセリフ無し!メイン・タイトルのモリコーネの音楽が最高にカッコイイんだけど、このテーマは1曲だけしか収録されていません。完全盤出して欲しいな。*追記米FMSレーベルより完全盤発売!
Back
Savina's Western
BAM BLP 105
Carlo Savina

La Colt e la Mia Legge
...E Dio Disse a Caine
E Intorno a Lui Fu Morte
Anche Nel West C' era una Volt Dio
I senza Dio
Testa o Croce

地獄のガンマン / 新・荒野の用心棒 / 十字架の用心棒 / 無宿のプロガンマン / 地獄の一匹狼
カルロ・サヴィーナのマカロニ作品集。
ノン・コマーシャルのプロモ盤。クレジットによると上記6作品より、ということのようだけどもう少し多いね。曲名だけで出典書いてないし作品ごとにまとめてないし!不親切極まりない!!「地獄のガンマン」はTV放送版、「無宿のプロガンマン」は銃声のSEがシングル盤より少ないよ!?
Il Grande Silenzo
Beat CR 1
Ennio Morricone

殺しが静かにやって来る
トリミングが最初はブルー、次が黒と2種類、その後スチールのジャケットのものと計3回も発売された限定盤!?内容はオリジナルのパレード盤と同じ。
Back
Sartana non Perdona
Beat CR 4
Francesco De Masi

サルタナは許さない
主題歌は未収録、公開当時このBeatから主題歌入りEPが出たのに何で???
ムルは許さない!
Back
Vado... L' Ammazzo e Trno
Beat CR 5 Side-A 8cues
Francesco De Masi

黄金の3悪人
A面8曲、「7人の特命隊」とのカップリング。主題歌は未収録。ま、これは別レーベルだったので許そう。
Ammazzali Tutti e Torno Solo
Beat CR 5 Side-B 9cues
Francesco De Masi

7人の特命隊
B面9曲、「ライフルマン」のチャック・コナーズ主演。マカロニはこれ一本きりでした。(まあ、「Pancho Villa」もマカロニに入れるなら2本ですが。)これも主題歌未収録です。Beatから出てたのに・・・。
Alla Conquista dell' Arkansas
Beat CR 8
Francesco De Masi : Heinz Gietz

アーカンソーの征服者
旧西独逸との合作のようです。独逸では主題歌シングルが出ていました。ただし主題歌はデ・マージ作ではありません。(ハインツ・ギエッツの作曲)まあ、このシリーズですので当然というか、やっぱりというか、主題歌未収録、インストのみ!
Back
Zanna Bianca Alla Riscossa
Beat CR 9
Carlo Rustichelli

ジャック・ロンドンの「白い牙」が元ネタと思われるシリーズの一本。(結構作られています。)舞台はアラスカです。が、まあ、ウインチェスター構えているしぃ・・・、マカロニにしちゃえ!
Back
Massacro al Grande Canyon
CAM CMS 30 097
Gianni Ferrio

グランド・キャニオンの大虐殺
一般的にマカトラLP第一号と言われています。ただぁ、’61年に伊フィリップスよりジャンニ・ステラーリの「La Strada dei Giganti」というLPが発売されましたが、それがもしかしたら西部劇に分類できる映画のようなので、そうすると第二号ということになりますね。主題歌を歌っているのは「真昼の一匹狼」のロバート・マークだそう。ただしLPでは主題歌は最後のワン・コーラスしか収録されていません!シングル盤はフル・コーラス収録されています。けっこうLPとシングルで演奏違いって多いよね。
Back
I Cavalieri della Vendetta
CAM CMS 30 096
Carlo Rusutichelli

誇り高き復讐
舞台は西班牙らしい。「裏切りの荒野」系列ということでマカトラとしちゃおう!。このタイトルでテーマ曲のみ我国でも紹介されています。
Back
Minnesota Clay
CAM CMS 30 114
Piero Piccioni

ミネソタ無頼
1965年の作品、映画のスタイルはだいぶマカロニウエスタンになってきた。ここでピッチオーニはジャズでもラウンジでもなく正攻法なスケールの大きいオーソドックスな劇音楽を書いた!ちょっと意外。
Back
Buffalo Bill, l' eroe del Far West
CAM CMS 30 116
Carlo Rustichelli

西部の英雄 バッファロー・ビル
実在の西部の英雄「バッファロー・ビル(本名・ウイリアム・フレデリック・コーディー)」をモデルにした映画なんだろうね。こういうところに題材をとったり、主人公のファッションはハリウッド製ウエスタンをコピーしているようでまだマカロニ・スタイル確立以前の暗中模索の最中のようです。
ルスティケリの音楽はハリウッド風でもないし、だからといってマカロニ風ではさらになし。独自かも知れんけどあまり面白くもない。
Back
Le Maledette Pistole di Dallas
CAM CMS 30 128
Gioacchino Angelo

アンジェロはマカロニ全盛期には映画音楽の世界からいなくなってしまったので印象の薄い人です。
Back
Tre Dollari di Piombo
CAM CMS 30 130
Gioacchino Angelo

まだハリウッド・ウエスタンのコピーの時代ですね。音楽もマカロニ・サウンドしていません。
Back
Sentenza di Morte
CAM MAG 10 009
Gianni Ferrio

ドラマチックに盛り上がっていくネヴィル・キャメロンの主題歌はけっこう聴かせてくれます♪
Back
Quella Sporca Storia nel West
CAM MAG 10 012
Francesco De Masi

ジョニー・ハムレット
デ・マージの主題歌はほとんどがラオールでしたが、これは珍しくマウリッツィオ・グラーフ。コラボはこれだけではないかと思われるけどグラーフの熱唱はマカトラ史上屈指の名盤と思います。主題歌はフィルム・ヴァージョンと若干異なってる!?
Back
John il Bastardo
CAM MAG 10 015
Nico Fidenco

私生児ジョン
独り言が少しずつ鼻歌ぐらいになり最後は大熱唱、というような変な主題歌(S・モリオネスって誰だ?)がけっこう耳に残ります。
最近完全盤CDが発売されましたが、肝心の主題歌がイントロ切られちゃってます!
Back
Lo Voglio Morte 3cues
Uno di Piu' all' Infferno 3cues
All' Ultimo Sangue 9cues
CAM MAG 10 016
Nico Fidenco

西部の無頼人 / 地獄の幌馬車 / 地獄へ逆戻り
「西部の無頼人」は3曲だけ、ちょっと少ないなぁ。またリダ・ルウの主題歌も未収録です。フィデンコのマカロニ・サウンド炸裂の大傑作!これだけの完全盤出て欲しいな。「地獄の幌馬車」もメイン・タイトルの曲が未収録・・・。
追記、2007年4月各作品とも完全盤CDが発売されました!!
Back
Joko Invoca Dio... E Muori
CAM MAG 10 018 Side-A 5cues
Carlo Savina

貴様の死を叫べ・・・そして死ね
A面5曲(A面約2/3)主題歌ドン・ポウエル。
Joe ! Cercati un Post per Morire
CAM MAG 10 018 Side A & B 14cues
Gianni Ferrio

ジョーよ!死に場所を見つけろ
A面約1/3&B面、全14曲。ユラ・デ・パルマの主題歌2曲は隠れ名盤という感じです。「Era un Cow-Boy」のちょっとスローなバラードはいいムード、ヒズメのSEが効いています。「Find a Placeto Die」はタイトルどおり悲痛に盛り上げてマカトラ・ソングとして最高!
I Vigliacchi non Pregano
CAM MAG 10 021 Side-B 7cues
Gianni Marchetti

臆病者は祈らない
B面7曲、A面はマルケッティの戦争映画「Sette Baschi Rossi」を収録。児童合唱団のようなコーラスがマカトラとしては違和感ありすぎな先入観がありますが、これがやけに印象的。(ノラ・オルランディの4+4のコーラス、とクレジットされていますので子供じゃないのかもしれませんが。)美しいメロディーには定評のあるマルケッティですが、美しい曲、というだけでなく非常に独創的です。もっとマカロニ音楽書いて欲しかったな。
Il Suo Nome Gridava Vendetta
CAM MAG 10 022 Side-A 8cues
Robby Poitevin

復讐無頼
A面8曲、ポイテヴィンは編曲指揮では大変な数のイタリア映画にかかわってきた人ですが、作曲家としての作品は少なくレコードは更に少ないのが残念です。メチャクチャかっこよくドラマチックに盛り上がる最高のマカトラの一枚ですね。音楽を知りつくして、かっこつけすぎ、キザでイヤミに思えるぐらい素晴らしい内容です。誉め言葉かな??記憶を失った男が次々に謎の敵に襲われるもその度体が勝手に動いて相手を倒す・・・、これを元ネタにしたハリウッド映画がありましたなぁ。
L' Odio e il Mio Dio
CAM MAG 10 022 Side-B 9cues
Pippo Franco

B面9曲、不思議〜なフンイキの主題歌は未収録。アルバム全体もマカトラとしては不思議というか異様なというかの作風だよ!?
ピッポ・フランコって俳優でしか知らないし。。。こういうのこそ完全盤出して欲しいな。
The West La Musica Western nel Cinema
CAM DET MDG2005
10.000 Dollari per un Massacro : Robby Poitevin
Nora Orlandi
Il Filglio di Django : John Balfour
Piero Umiliani

「二匹の流れ星」の主題歌のインスト・ヴァージョンと「Il Figlio di Django」はこのアルバムにしか収録されていないと思います。
Back
Le Piu Belle Colonne Sonore dei Nostri Giorni
CAM MDG 2021
Cosi Cia
Daniele Patucchi

ノン・コマーシャル扱いですが、プロモ盤ではなくノヴェルティの類とかかな?「栗色のマッドレー」「シシリアン」「黒い警察」等のヒット曲がメインですので。が、しかし、なんとここにダニエル・パトゥッキの「Cosi Cia」が何気に収録されていました!これは単独では出ませんでした!
Back
Adios Gringo
CAM CDR 33 15
Benedetto Ghiglia

続・さすらいの一匹狼
フレッド・ボングストの主題歌「Gringo」はジョヴァンニ・ロカテリの作。小編成のオーケストラに独特なコーラスを絡ませムードを盛り上げるのはさすが。少ない音楽予算を創意工夫で克服する職人芸を見せてくれます。あとギリアは「必殺のプロガンマン」が出てくれたら言うこと無し。*追記「必殺のプロガンマン」も完全盤が発売されました。
Back
7 Dollari sul Rosso
CAM CDR 33 19
Francesco De Masi

地獄から来たプロガンマン
内容の素晴らしさとジャケットのダサさのギャップはブッチギリの一位と思うよ。。。なに、このデザイン、伊太利亜盤ととても思えん。。。
Back
L' Uomo, L' Orgoglio, La Vendetta
CAM SAG 9002
Carlo Rustichelli

裏切りの荒野
カルメンの映画化です。舞台は西班牙です。国によっては墨西哥(メキシコ)を舞台ってことに強引に設定変更しているようですが。
音楽は完全にウエスタンではなくカルメンだね。スパニッシュでマカロニ色ほとんど無し。しかし音楽的には素晴らしく是非聞いておきたい一枚。
Back
Il Mio Colpo per un Poker
CAM SAG 9004 Side-A 6cues
Charles Dumont

A面6曲、実はリナ・ウェルトミュラーが変名で監督、ということで一部には知られているかも、あとはエルサ・マルティネリがカッコイイ女ガンマン・・・、ということかな・・・。ちなみに主題歌もマルティネリが歌っています♪
Un Uomo, un Cavallo, una Pistola
CAM SAG 9004 Side-B 6cues
Stelvio Cipriani

ガンマン渡世
B面6曲、映画に対して音楽よすぎます!脚本を読まず、ラッシュも見ず、書き溜めておいたのから適当に使ったらいいの渡しすぎた・・・、みたいな。映画ではさらにバック・コーラスも使っていてカッコよかったんに残念ながらレコードは演奏のみ。その後いろいろ発売されたけどコーラス入りヴァージョンは未だ未発売。
Spara Gringo, Spara Rainbow
CAM SAG 9005
Sante Maria Romitelli

虹に立つガンマン
ハリウッドからブライアン・ケリーとキーナン・ウィンをゲストに呼んだ作品。これも映画に対して音楽よすぎです。エンド・タイトルの主題歌は未収録です。
この作品も最近完全盤CDが出ましたが主題歌未収録でした。このリトル・トニーの主題歌がいいんだけどなぁ。。。
Back
Corri Uomo Corri
CAM SAG 9006
Bruno Nicolai

続・復讐のガンマン 〜走れ、男よ、走れ!〜
主題歌は映画では主演のトーマス・ミリアンが歌っていましたが、アルバムではピーター・ブームのものと差し替えられています。しかし同じCAMから出たシングル盤はミリアンの歌で収録?!一説にはこの作品モリコーネが本当は書いている、とも言われています。ムルとしてはガセビアということで永遠に封印したいと思います!
Back
Vivi o Preferibilmente Morti
CAM SAG 9023
Gianni Ferrio

荒野の大活劇
「風来坊」以前のお笑い系マカロニ。ギャグのセンスは「風来坊」よりずっとスマートでよいと思うけど。フェリオの音楽も内容にバッチリです。
Back
Los Amigos
CAM SAG 9050
Daniele Patucchi

ロス・アミーゴス
サントラとしては大変素晴らしい内容だと思います。さわやかなフォーク・ソングの主題歌も一度聞いたら忘れられないぐらい。なんだが・・・、たしかにいいんだけど・・・、マカトラなんだから・・・、これじゃまずいでしょう。。。
Back
広げてみると一枚の絵になる。
Inside
ダブルジャケット仕様。
Il Prezzo del Potere
CAM Pre 8
Luis Enriques Bacalov

怒りの用心棒
何故か一般発売ではなくプロモ盤系列として出たため入手困難盤となっています。CDで再発されましたが多少内容違いがあります。
Back
Temi Romantici Old Fashion
CAM CML 147
I Gemelli del West
Gianni Ferrio

ノン・コマーシャル・プロモ・シリーズの一枚、ジャンニ・フェリオの「Twins from Texas」収録、単独では出ていません。
Back
Temi Western Old Fashion
CAM CML 150
L' Uomo Che Vienne da Canyon City : Aldo Piga
Le Maledette Pistle di Dallas : Gioacchino Angelo
Un Uomo, un Cavallo, una Pistola : Stelvio Cipriani
Buffalo Bill, l' Eroe del far West : Carlo Rusutichelli
Mille Dollari sul Nero : Michele Lacerenza

革命児カランチョ危機連発 / ガンマン渡世 / 砂塵に血を吐け
他マルチェロ・ジョンビーニ「Colpo a Colpo」ジョヴァンニ・フスコ「Oltre il West」フランチェスコ・ラヴァニーノ「Por Trs Dias」等出展不明の曲収録。また一曲(多分間違って)デ・マージの「鉄腕マチステ」を収録。
Back
Un Dollaro Bucato
CAM PHCAM 02
Gianni Ferrio

荒野の1ドル銀貨
CAMのフェニックス・シリーズの一枚。1000枚限定シリアルNo入り。ただし一見稀少風なこのシリーズ、世界中で一番輸入されたのは我が国と思われるので多くの方がお持ちと思いますので特にコメントいたしません。
Back
Dio Perdona... Io No ! Side-A 8cues
Uccidi o Muori Side-B 6cues
Bastardo... Vamos a Matar ! Side-B 4cues
CAM PHCAM 08
Carlo Rustichelli

/ 真昼の一匹狼 /
独自のコーラスでちょっと昔の(1960年代前半ぐらい。)のイタリアン・ホラー風な「神は許せど俺は許さず」がメイン。軽快な「真昼の一匹狼」ルスティケリにしたらオーソドックな作風の数少ないマカロニもの♪
なお「真昼の一匹狼」の主題歌はシフィエーロという人。かつてCD「究極のマカロニウエスタン」の解説で『主題歌フレッド・ボングスト』と記載されていましたがこれは全くのマチガイ!このレコードにも歌手名は未記載。声の感じであてずっぽうで解説書いたんじゃないかね?
なお現在では三作とも完全盤でCD化されています。
Back
The Ugly Ones Side-A 9cues
Nevada Side-B 8cues
CAM PHCAM 11
Stelvio Cipriani

ガン・クレージー /
チプリアーニのデビュー作!トーマス・ミリアンにピアノを教えていたらしい。で、ミリアンがこの作品の作曲家に推薦したらしい。もしミリアンがチプリアーニと出会っていなければ音楽の先生で趣味でオペラか交響曲でも書いていて世に出ることもなかったかも!
両作品とも完全盤CDが発売されました。
Back